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千葉市役所で開かれた、千葉市タウンミーティングに知り合いの家庭科の先生とその息子さんと3人で参加しました。募集が定員100名というので3人は厳しいかと思いましたが、会場は7分の入りでした。9:55に熊谷市長が会場に入ります。「5分前」集合とは心がけがイイです。10:00丁度から市長のプレゼンが始まります。若い市長が、千葉市の現状と将来像について語ります。丁寧な説明が約25分続き、その後、フリーな意見交換を市長が仕切ります。わたしは「こういうところに来くることがない人たちの声を吸い上げる工夫が必要だと思う」と発言しました。知り合いの家庭科の先生は「学校、教育というときに先生方が余裕がなければ、いい仕事もできないと思う」と発言しました。一つ一つの発言を受けとめ、言い訳しないで、話しを前に進めるのはナカナカ難しいのですが、市長は上手にコーディネートをしていました。
今日の千葉市長ブログには千葉市の財政事情について、下のような記事が載っていました。

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なぜ千葉市だけがここまで財政危機なのか
財政に関して書いたところ、「なぜ千葉市が他市よりもここまで厳しくなったのか」というご質問を頂きました。ごもっともな質問です。

未だに誤解している人が多いのですが、千葉市が財政危機に陥っているのはリーマンショック以降の経済不況による税収減が主な原因ではありません。だったら全ての自治体が財政危機に陥るはずですよね。
千葉市は来年度予算では270億円の収支不足が見込まれていますが、このうち税収減による影響は100億円強であり、その他は別の要因によるものです。

では何が要因なのでしょうか。大きく分けると4点ほどあります。

1.市債がこれ以上発行できなくなったこと
2.基金から借り入れるなどの禁じ手が限界に来たこと
3.借金の返済(公債費)がピークを迎えつつあること
4.生活保護費などの扶助費が増大していること

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この下に、さらに説明文が続くのですが、それは下記アドレスからアクセスしてください。
熊谷市長の「この1ヶ月驚きと脱力と無力感にさいなまれ続けています。」は重いです。

http://kumagai-chiba.seesaa.net/article/134714448.html

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日本地理学会地理教育専門委員会のインタビュの「お仕事」で環境省へ、24階の事務次官室で1時間ほどのインタビュを終了して、当然のように新橋で「反省会」です。10月にヤクルトホールに素晴らしいフラメンコのステージを観に行ったときに前を通って「今度、行ってみよう」登録されていた「魚金 ゆりかもめ」(03-3575-0117、北緯35度40分0秒・東経139度45分35秒)に行って見ました。「魚金」は新橋に居酒屋や立呑を展開している地元のお店で、魚が安くておいしいと評判のお店です。大昔、立呑の「魚金」に初めて行ったとき、最初の注文で刺身を頼まなかったら、お店のお兄さんに「ウチは、刺身屋なんだから、刺身、注文しろ!」と怒られたぐらいです。さて、この日は優しいお姉さんに刺身3点盛り(1190円)や鯖のへしこ、ポテサラなんかをつまみにして「尾瀬の雪どけ」の特別本醸造から、純米辛口、原酒などと飲み比べてみました。2時間弱ほど呑んでイイ気分、一緒したお二人の先生を新橋に置いて、わたしはCYクラブ(オヤジ合唱隊)の練習に顔を出すべく、千葉に戻ったのでありました。

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雨の中、出張で職場から12.4厠イ譴真∩雎惘∥膤悗帽圓ました。途中、お昼の「らーめん地理学」の取材をしようと狙って行ったお店は定休日で残念!途端にラーメン「難民」と化した、わ・た・し…。
やっと見つけたのが小倉台の「らーめん亭 山頭軒」(043-234-0045、北緯35度37分44秒・東経140度10分42秒)です。街中の普通の中華屋さんですが、「山頭火」をもじったのか「山頭軒」というネーミングが気に入りました。店内には常連さんらしきおばちゃんが一人、お店は60歳前後のご夫婦が頑張っているという感じです。冷たい雨の中を走ってきたので暖かそうな「もやしらーめん」(480円)を注文しました。厨房で鍋が振られ、麺が湯気をあげて茹で上がると熱々の一杯が到着しました。野菜ときくらげを炒めた少しトロミのあるアンがそばの上を覆っています。熱い一杯を少し火傷しながらおいしくいただいたのでありました。どうもゴチソウサマでしたぁ!

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