2007年03月

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職場近くの「ながしま食堂」で350円のラーメンをいただく。
全く(オッと失礼!)、期待しないで注文。
これが、意外としっかりとしたラーメンである。
麺も今日は好みのヤヤかために上がっているし、醤油味の利いたスープも熱々だ。
癒し系ラーメンの本道と言っていい仕上がりになっている。
五目そばとはまた違う味わい。楽しませていただきました。

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 3月30日、やはり都心では全国で一番早く、昨日桜が満開となったようだ。午前中激しい雨が降ったが、昼は一気に快晴。靖国方面は混んでいるだろうから、久しぶりに本郷方面へ行く。本郷3丁目まで行き、「ゆで太郎 本郷店」で肉そば450円。なぜかいつもより店内が空いている。みんな弁当でも持って花見にでも行ったのか。

 食べ終わり、春日通りを戻る。入試シーズンによく通ったサクラサク「櫻木神社」も本当の桜が満開だ。通りから右折して「文京ふるさと歴史館」の前を通り、炭団坂を下りず、そのまま左の細い道へ入っていく。細い路地を抜けると文京区民センター裏だが、近くの清和公園に行ってみる。この辺り一帯を右京山というらしいが、なるほど、前は白山通りに向かって崖になっており、背後は菊坂の低地で、ここだけ丘のようになっている。桜の古木が満開で、周囲には提灯もぶら下がっている。地元の隠れたお花見スポットなのだろう。ああっ、ビールが飲みたい。

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学年の解散旅行というのが学校というところにはあります。
わたしの属している学年団は仲良しなので、ここ3年連続して海外(ソウル、ソウル、台北)と行ってきました。「今年は、どこ行くの?」という周りの期待を裏切って「大阪」。
F原先生が「こんさん、大阪のイイとこ聞いてきたから、そこ行こう」ということで予約をしたのが「くねんぼ」。何しろ、食べ放題・飲み放題で3000円。大阪の食いだおれを満喫できるという。
日曜日とあってそこし空いている。
次から次へと料理が出てきて平均年齢の高い我々では食べるのが追いつかない…。少しゆっくりとお願いして、食べる!呑む!を続ける。
おなかイッパイ!もう勘弁状態で「お料理、もう限界」と告げると「まだまだ料理は出ますよ、いいんですか?では、デザートをお出しします」という。マイッタ!満腹!!ゴチソウサマ。

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3月29日、ダラダラと続けてきた昼休み散歩も、今日が80回目の記事。都心では一気に桜が咲いただろうということで「ゆで太郎 水道橋店」で、さっと、もりそば210円をかきこんで、九段下方面へ向かう。ところが九段下の駅の出口から続々と人が出てくる。九段坂は今までにない人出である。桜は満開とまではいかないが、月曜日とはまったく違いちょうど見頃。ようやく千鳥ヶ淵方面へ向かう分岐までたどり着く。人出が多いので左側通行になっていて、係員が「立ち止まらないでください」というアナウンス。ここの桜はお堀に向かって枝が伸び、ちょうど視線の先に花が咲いているので間近に見える。天気もいいし、ビールが飲みたい。その衝動をなんとか抑え、靖国神社を横切る。ここも先日とはまったく違う賑わいだ。夜になるとすごいのだろう。週末の「千代田桜祭り」の舞台づくりや、協賛している近隣店舗の店づくりなどがはじまっている。ああ、ビールが飲みたい。

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生徒たちは春休み、職員は平常勤務。それでも時間に余裕があるので「同僚」に誘われて久しぶりで「八幡屋」に鰻麺を食べに行く。
浜野から茂原街道を東に、草刈の交差点を過ぎて少しのところの左側に「鰻らーめん」の大きな看板が目に留まる。
右側にはうなぎ割烹料理の八幡屋、左にはらーめんを供する分店が向かい合っている。
おっと、今日は珍しく店主が厨房に立っている。ここのご主人、と言ってもまだ若い、割烹の方の八幡屋の御曹司。
メニュも変わって、らーめん中心のメニュになっている。
今日は「和風鰻麺」にする。同僚は「鰻麺」。鰻麺と言っても鰻がゴロリとのっているとかというものではない。本家の鰻屋で「産業廃棄物」として出る鰻の頭からエキスを取り出して、スープにコクを出しているのである。文字で書くと何かフツーでない感じがするかもしれないが、これが奥深い味わいでとても旨いのである。スープを一口、なんとも言えない味わい。美味い!ツルクニュとした細麺とスープのバランスが絶妙である。ゴクゴク食べて終了。ゴチソウサマ!

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