昨日は、息子の大学のレポートに付き合って原宿のGAギャラリーでやっている「住宅プロジェクト2007」展に一緒して、その後わたしが行きたかった恵比寿の東京都写真美術館に家族で行った。「TOKYO マグナムが撮った東京」展を見るため。外国人から見た戦後の東京がどのように切り取られているかに興味があったからだ。マグナムという写真集団の力量からすると、少しもの足りなく感じるのは、戦後期を除いてわたしにとっては同時代を生きたという視点から写真を見てしまうからだろう。
もう一つは、外国人の視点というものが、どうしてもある種のステロタイプを感じさせるということもある。彼らが「切り取る」TOKYOとわたしが期待する「東京」との「差」が存在する。その「差」がオモシロイ。
もう一つは、外国人の視点というものが、どうしてもある種のステロタイプを感じさせるということもある。彼らが「切り取る」TOKYOとわたしが期待する「東京」との「差」が存在する。その「差」がオモシロイ。