2008年07月

イメージ 1

イメージ 2

OPENの頃、よく通っていたのだが、店長が代わってからしばらく足が遠のいていた。
地教研千葉大学大会の交流会を「ほてい家」という厳しい宴会場で耐えて、「はらへったぁ~!」と2次会に行こうと、その「ほてい家」そばの「串屋横丁 千葉中央店」(043-224-1821、N35°36′26″・E140°7′19″)に12人が入店。いつの間にか、この店にもホッピーが置かれている。この日は、ビールは呑み飽きているので、ホッピーや焼酎ハイボールを次々と注文。楽しく出来上がって2時間ほどで解散。みなさん、ゴクロウサマでした。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

千葉大学大会、初日の昼食を何処のラーメン屋で食べようかと考えつつ「そうだ、西千葉大勝軒に行こうと」とけやき会館から561m(ヤフー・マップの「道案内」機能による)をギコギコ。到着すると「大勝軒」の文字を消して、その上に「つなみ」(043-246-1184、N35°37′33″・E140°5′52″)という文字が描かれていた。わたしの前に5人ほど行列している。時間があまり無いのだが、我慢して待つことにした。すると先頭の二人、自分たちの乗ってきた車に乗り込みエンジンをかけてクーラーを聞かせている。その車の脇で待つ我々3人は、それでなくても熱いのに、さらに車の発する熱風に耐えながら、ひたすら待つ…。やっと15分ほどして入店。以前は薄茶色の元は白かったタオルを頭に巻いたお兄ちゃんが切り盛りする小汚い、ヘドロ系のラーメン屋だったが。若いおにいさんとおねえさんが二人で頑張るドラマにでも出てきそうなラーメン屋に変わっていた。自動販売機で「らぁ麺」(680円)のチケットを注文。店内のお客さんはつけ麺とラーメンとが半々ぐらい。と言っても、カウンターだけの狭いお店。イスは7個しかない。さて、やってきた「らぁ麺」ビジュアルはどこかで見た感じ。太い枕木ののうなメンマは高田馬場の「渡辺」を思い出す。スープは軽いトンコツと濃厚な魚介系のバランスがイイ。重すぎず、しかし、十分な存在感のあるスープに、日本蕎麦を思わせる細麺がかなりカタメに仕上げられている。この麺の存在感がすごい!今まで食べたことのないパタンだ。全粒粉の小麦粉を使用した自家製麺は他では食べられない味。今度は家族で食べに来よっと!!

イメージ 1

イメージ 2

地教研千葉大学大会の2日間を終了して、成田に移動。この日はひと段落ということで、20:00に何人かで成田山新勝寺参道の「The Barge Inn」(0476-23-2546、N35°46′47″・E140°19′1″)に集合。オイシイ、いつものキルケニーやギネス、珍しいブラックソーン・サイダー(アルコール度6%)なんかをチビチビ、チキンのローストをパクパク。我々の他は、お客はほぼ外人さん。日本を離れて、リラックスしている感じが楽しいお店である。

イメージ 1

イメージ 2

稲毛の千葉県立千葉女子高等学校で開かれた、千葉県高等学校教育課程研究協議会に出張。久しぶりで稲毛のラーメンを「らーめん地理学」しようと、数年ぶりで稲毛のマルエツ前にある「中華そば 栄家」(043-254-8005、N35°38'29"・E140°5'30")を訪問。懐かしい醤油ラーメンがバージョンアップした「中華そば」が美味しい。以前より醤油が濃くなったような気がするが、全体のバランスがイイ。海苔をトッピングしたので、ドンブリの写真は真っ黒になってしまったが、海苔の下には中細麺が沈んでいる。トッピングは厚めに切った叉焼とメンマ。スープ、麺、トッピングと給食の三角食いではないけれど、ハフハフと一気に完食。汗が途中から噴出すものの、夏のラーメンもイイ。

イメージ 1

地教研の第47回千葉大学大会が終了した。千葉地教研として大会運営全般にかかわり、参加者の方々には行き届かないところはご寛恕いただけれありがたい。内容的には26日のシンポジウム、27日の分散会、分科会と内容の濃いもになったと思う。これは、参加者の方々の力量に負うところでした。ありがとうございます。とりあえず、昨日の現地見学も終了し、ホッとしているところです。

↑このページのトップヘ